『黒酢農法®』って、何?
黒酢農法®とは
これは、黒酢の希釈液を作物の葉面に散布し作物を元気に育てる農法で、そもそもは『人に良ければ、植物にもきっと良い』という想いから、石山味噌醤油(株)と新潟大学が共同研究を進めてきた農法です。
私たちが散布に使用する玄米黒酢は主成分が酢酸であり、抗菌作用があるほか、エネルギー代謝や光合成を促進させる力をもっています。玄米黒酢を使用することから、玄米黒酢農法と呼んでいます。
なにが違う?
【その1】
慣行栽培した枝豆と比較すると、アミノ酸が増加傾向にあります。論理的に証明するには、まだまだデータ不足ではありますが、美味しい枝豆が実るということ繋がります。アミノ酸は豆の中心部分に多くあるため、『噛めば噛むほど美味しい』と言うことになるはずです。
【その2】
黒酢の主成分である酢酸の効果で光合成が促進され、莢の色が鮮やかになります。
【その3】
黒酢は特定農薬に指定されている食酢に属しますが(後述)、黒酢を散布した栽培もJAS有機農産物の対象になります。即ち、『黒酢の散布は農薬の使用としてカウントしない』と言うことであり、黒酢の持つ長所をうまく利用することにより、"いわゆる農薬"の使用を低減させ、より安全で美味しいものを栽培できます。

食酢と農薬の関係
食酢は一般に言われる"農薬"ではありませんが、国(関係省庁)としては、『植物に薬として使用するものは、農薬である』という判断であるため、食酢も農薬という扱いになります。但し、一般に言われている農薬と区別するために、"特定農薬(特定防除資材)"と分類されます。食酢のほかには、重曹、(地場で生息する)天敵などがこれにあたります。
特定農薬は、JAS有機農産物への使用が認められており、一般に言われている農薬とはちょっと違った農薬と言うことになります。
黒酢農法で栽培された商品
「玄米黒酢」を散布することで、病気に強いこだわりの枝豆に育てました。
種子は武蔵野種苗園の『晩酌茶豆』を使用しています。特有の香ばしさとコクがあり、甘くおいしいえだまめです。
枝豆 塩味付き(玄米黒酢農法)
『玄米黒酢農法』により、農薬・化学肥料の使用を抑えて栽培しています。黒酢を散布することで、病気に対する抵抗力が強まる上、地中に張る"根"自体を強くすることから、元気なおいしいえだまめが出来あがります。
※『黒酢農法®』は、(有)樽一本店の登録商標です。
※特定農薬について詳しく知りたい方は・・農林水産省HP『特定農薬とは』
(2010.02.26)

























